hp Pavilion 15-cs3075TXの液晶パネルを交換したら初見の規格だった件

hp_cs3000シリーズ液晶パネル交換完了 パソコン
hp_cs3000シリーズ液晶パネル交換完了

hp Pavilion 15-cs3075TXの液晶パネルは従来品と違う

タイトルのまんまなんですけれども、hp Pavilion 15-cs3075TXの液晶パネルを交換したら、従来品よりもちょっと小さい規格でした。

具体的に何が違うのかというと、

  1. 液晶パネル固定用のネジ穴が無い
  2. 液晶パネルのサイズが従来サイズより小さい

この2点です。

液晶パネルの上部と下部についているネジ穴は、極端な話、ペンチか何かでねじ切ってしまえば、液晶の枠の中に納まってくれると思いますが、Pavilion 15-cs3075TXの液晶パネルについては、サイズそのものが従来の15.6インチサイズ液晶パネルよりも小さく出来ているため、交換が出来ません。

一般的な15.6インチと重ねたけど分かりずらい図
一般的な15.6インチと重ねたけど分かりずらい図
15.6インチ液晶パネルサイズ比較
15.6インチ液晶パネルサイズ比較

hp Pavilion 15-cs3000シリーズに合わせた専用パネルが必要だと思われます。

調べたら、Lenovoもこのサイズの液晶を使っているっぽい。(今後このサイズが主流になるのか?もうすでに主流?私が知らないだけ?

Pavilion 15-cs3000シリーズの液晶パネルは全部同じ?

今回、液晶パネルを交換することになった、Pavilion 15-cs3075TXという機種は、hp Pavilion 15-cs3000シリーズとして、色違いやスペック違い、付属ソフト違いで、(私が見たpdfには)26種類ほどのラインナップがあるようです。

スペック表やカタログを見る限り、液晶パネル部分の性能は共通の様ですので、これと同じ、従来より少し小さい規格のパネルが使用されている可能性が高いと思われます。

https://jp.ext.hp.com/lib/jp/ja/products/portables/personal/spec_pdf/pav_15_cs3000_d.pdf

ですので、液晶パネルが割れてしまったときに同じ思いをする人が続出するはずですw

Pavilion 15-cs3000シリーズの型番って、こんなにあるんですよw

15-cs3016TU 15-cs3046TU 15-cs3017TU 15-cs3018TU 15-cs3072TU 15-cs3073TU 15-cs3019TU 15-cs3020TU 15-cs3074TU 15-cs3075TU 15-cs3023TU 15-cs3024TU 15-cs3025TU 15-cs3026TU 15-cs3021TU 15-cs3022TU 15-cs3076TU 15-cs3077TU 15-cs3072TX 15-cs3073TX 15-cs3138TX 15-cs3139TX 15-cs3074TX 15-cs3075TX 15-cs3140TX 15-cs3141TX

液晶パネルの交換作業も面倒臭い

hp Pavilion 15-cs3000シリーズの液晶パネルは、前述の通り、ネジ止め用のネジ穴が付いていません。液晶パネルの固定には、強力な両面テープが使用されています。

詳しい分解の方法はhpのサポートページやマニュアルを確認下さい。マニュアルを見る限り、他のシリーズでも両面テープで固定してそうですが、他のシリーズについては、見てないのでわかりません。

http://h10032.www1.hp.com/ctg/Manual/c06248419

この両面テープ、iPhoneのバッテリーを固定しているテープと同種のテープが使用されています。上手いこと延ばすと一発で外れますが、ちょっとでも失敗すると途中で切れてどうしようも無くなるやつですw

液晶パネルを固定している両面テープ
液晶パネルを固定している両面テープ

この両面テープを初見で一発で剥がせる人は居ないと思うので、液晶パネル交換は、決して簡単ではありません。一応ページ一番下にリンクを張っていますが、交換は自己責任でお願いします。下手すると両面テープを剥がす際に天板がいがんだり、フレームが割れる恐れがあります。

液晶パネルのサイズが小さくなった分、外圧に弱い?

私の勝手な私見だと断った上で書きますが、Pavilion 15-cs3000シリーズの液晶パネルは、パソコン本体サイズをより小さく、より軽くするために、液晶パネルの枠部分が従来品よりも細く設計されていて、横幅が左右それぞれ5mmほど短くなっています。そのためパソコン側面から衝撃が加わった際に、力が分散せずに液晶パネルに直接行ってしまうような気がします。

cs3000シリーズ比較
cs3000シリーズ比較

またこのパソコンは、液晶パネルをネジ止め式ではなく、両面テープで天板に直接貼り付けて固定しています。この固定方法はこのパソコンに限ったことではありませんが、左右のサイズが短くなった上に天板に張り付いていることで、天板側からの衝撃がより直接的に液晶パネルに加わってしまうのではないかと思われます。

今までであれば、液晶パネルの左右フレームに余裕があり、それが強度や衝撃の緩衝に役立っていた思われますが、それが無くなった分、脆くなってしまった印象です。(あくまで個人の感想です。

だってこれ、自分のパソコンじゃないのでなんで液晶が割れたのかは、正確にわからんのです。

持ち主曰く、「夜、使い終わって閉じて、朝起きたら割れていた」といことなので、家族の誰かが踏んだのかもしれないし、超絶寝相が悪くてエルボー食らわせてたのかもしれないし。

まぁ、また割って持ってきたら、弱いのかどうかわかりますw

対応する液晶パネル

hp Pavilion 15-cs3075TXに搭載されていた、液晶パネルの型番はB156HAN02.7でしたが、この型番では日本国内にほとんど流通していません。サイズが一致して、接続端子が同一なものは以下のパネルです。

従来品よりも値段が若干高いので、やはり新しく出てきた規格ということでしょうか?今後増えていくのかもしれません。

注文の際は、光沢の有無にご注意ください。

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