NintendoSwitchに付属品でついている充電ドックって、やけに大きいじゃないですか。家の決まった場所でだけ固定して使うなら良いですけど、使う部屋を変えたり、帰省の際に持っていく、なんて時に結構邪魔ですよね。かと言って、試しにMacBookAir用に買ったUSBハブで試してみても、スイッチからは画像出力が出ないわけですよ。仕方なしにAmazonで動きそうな充電ドックを探すと、相変わらず胡散臭い中華製ばっかり…
と思ったら、優秀そうなのを見つけたので買ってしまいました。
ゼンデュア ZENDURE ZDSHB01-SE-B-USを買いました
ZENDUREって聞きなれない会社でしたが、ちゃんと日本法人がある米国の会社でした。
接続端子は、USB Type-Cが2つとType-Aが1つ、そしてHDMIがついています。最大合計出力が48Wあるので、出張や旅行などで複数台のデジタル機器を持ち運ぶ際でも、これが1台あればACアダプタがかさばらなくて済みます。
もちろんパソコンのUSBハブとしても使えるので、スイッチで遊ばない時はパソコンに接続して使用できます。逆に言えば、パソコンのUSBハブを買う体で、スイッチ用の充電ドックが買えますw
ちゃんとスイッチで動作確認済みとして売られているのもポイントです。
ゼンデュア ZENDURE ZDSHB01-SE-B-US 内容物
本体と電源接続用の眼鏡ケーブルとUSB Type-Cのケーブルが付いていました。
コンセントに挿すケーブルがACアダプターではなく、眼鏡ケーブルなのでパソコン周辺機器にありがちな、「隣の差し込み口と干渉して挿し込めない」という事が起こりません。また、持ち運び時も邪魔になりません。コンパクトに収納出来ます。
テレビと接続してみる
スイッチをUSBケーブルでZDSHB01-SE-B-USに接続して、ZDSHB01-SE-B-USから手持ちのHDMIケーブルを使ってテレビに接続しました。
我が家の場合、息子さまの手の届く場所には設置出来ないので、以前の記事にも登場したSONYのサウンドバーの上に適当に設置してみました。試しにTVに映してリングフィットアドベンチャーをやってみると、息子さま(2歳3カ月)も奇声をあげながら大喜びで跳ねておりましたw
中華製の充電ドックよりは値は張りますが、パソコン用にも使えますし、スイッチ本体が破壊されたり、発火したりする不安に怯えなくて良いのがオススメポイントですw
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