2015年 大丸 福袋

年明け二日目。

本日は、大丸の初売りの日です。
初めて大丸の福袋を購入すべく並んできました。

2015年は元旦昼過ぎからの降雪により、
京都市内は一面の雪景色ということもあって
人出が少ないだろうと勝手に想像して行ってきました。

10時開店予定のところ、余裕を見て到着しましたが
既に四条通り側入り口には100人前後の列がありました。
恐るべし初売りの魔力。

まー、何時に行ったかは想像にお任せします。

ビックカメラとソフマップの福袋もそうですが、
情報が一人歩きして無駄に競争が激化したりするとマンドクセーので。
ビックカメラ・ソフマップとの違いは、
圧倒的におばちゃんおねえさまの人数が多いこと。
ソフマップの福袋に並ぶのは、ほぼ男性だけですが百貨店はさすがに女性の数が多いです。

さて、私のお目当ての品物は、
10,000円で購入できる11,000円のお買い物券(使用は、京都四条店限定)

日本橋 木屋 の包丁福袋
5,400円

開店寸前の行列の具合を確認し、限定数が1,000名までと結構多いお買い物券を後回しにして、
木屋の包丁福袋を先に狙い、みんながエスカレーターに誘導されるのを尻目に階段を4階売り場まで全力疾走しました。
店員さんも別に「階段を登っちゃいけません」とは言ってなかったので。大丈夫なんでしょう。

難無く、おばちゃんたちを追い抜き、まんまと4階売り場に一番乗り!?

??

アレ?なんか、想像以上に売り場に人が居ない?
調理道具なんておばちゃん達に人気がないんだろうか…と
あまりにもあっさりと売り場に一番乗り出来てしまって戸惑いながら福袋に目をやると?!

なんかチラシに書いてなかった、10,800円と21,600円のとかがあるんですけどーー!!
中身見えるようになってるけど、いまひとつわからんので
おとなしく店員さんに聞いてみますと、どうやら調理小物の数と包丁の材料の違いっぽい。
言われてみると、確かにステンレスと高そうな鋼っぽいのがわかる。(見た目だけ)

お買い物券にも並びに行かんとアカンことを思い出し、
一番乗りで気が大きくなってるand一番高いのは宝の持ち腐れになりそうand予算オーバーを勘案し
10,800円の日本橋木屋包丁福袋を握り締めレジへ!

20150102_fukubukuro

再びダッシュで、7階お買い物券売り場へ行くとそこには既に長ーーーーい行列が…
ざっと数えても100人ぐらいなので落ち着いて列に参加して、お買い物券も無事にゲット。

あとは、余裕の足取りで店内を物色。
食品の福袋を二つ買って帰宅しました。

で、肝心の木屋 包丁福袋の中身はこちら。
日本橋木屋包丁福袋

中身の価格が気になるところですが、
肝心のメインの包丁が木屋のWebSiteにも出ていない包丁です。
「木屋利光」と刻印されていますが、全然検索にも引っかかりません。
箱には、「鎌型 ツバ付木屋利光」JANコード「4997565217386」まで記載があるんですが、
価格が不明です。

で、他のを調べてみると、
研ぎ器が  1,000円ぐらい
料理バサミが3,000円ぐらい
まな板が  3,000円ぐらい
で価格のわかるものだけで7,000円確定したので、もう満足です。
包丁の値段もそれなりに高そうなので、昨日の福袋より得してる気がします。

なんかもったいなくてまだ使ってません。
もう少し包丁の勉強してから使おうかと思います。

これで美味しいものを作るぜ。ぐへへへへへ。

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